

※1:Ua値(外皮平均熱貫流率)とは、住宅の内部から床・外壁・屋根(天井)・開口部などを通過して、外部へ出ていく熱量を外皮全体で平均した値です。
※2:C値(相当すき間面積)とは、住宅における相当隙間面積のことです。 建物全体の隙間面積(cm2)を延床面積(m2)で割った数値です。
開放感あふれるリビングに、愛車が並ぶビルトインガレージ。これまでの木造住宅ではあきらめていた、広々とした空間と耐震性の両立が叶う「晴れる家Premium」は、木造軸組工法をベースに、部分的に鉄を組み合わせた特殊工法を採用。木と鉄を融合させた高耐震設計により、間仕切りのない幅8mの大開口が可能です。これまでの木造の常識を超え、コストパフォーマンスに優れた新しい木造住宅が誕生します。
建築基準法による耐震等級には3つの段階があり、その最高ランクの性能・耐震強度を備えた基準が等級3。2016年に発生した熊本地震では、2度の震度7の揺れに対して倒壊を免れたといわれています。こうした住宅の強度を確認する方法には、主に壁量で検証する簡易的な計算方法と、壁、部材、地盤・基礎の3分野すべてを緻密に調べる「構造計算」がありますが、「晴れる家Premium」は、1棟1棟丁寧に構造計算を行った上で、耐震等級3を取得。大きな地震の際も被害を受けにくく、安心して住み続けられる耐震性を備えています。
建物がどんなに頑丈でも、基礎となる地盤が弱ければ安全な住まいとは言えません。その地盤が建物を支えられるのか、地盤改良の必要があるのかを、建築前に調査することが重要です。一般的な地盤調査の場合、平常時に建物の重さに耐えられる地盤かどうかを調べることはできますが、地震による地盤の揺れ方まではわかりません。そこで、「晴れる家Premium」では小型の振動計による「微動探査」を採用。地震による地盤や建物の揺れ方、地盤の構造を総合的に把握できるため、揺れやすさを踏まえたご提案が可能です。
木造住宅倒壊ソフトウェア「Wallstat(ウォールスタット)」を用いて、コンピュータ上に設計予定の木造住宅の骨組みをモデル化。建てる前に、地震による損害状況や倒壊するまでの様子を動画で視覚的にシミュレーションすることができます。過去に発生した大地震のデータをもとに「建てる前に揺らす」工程を設けることで、建物のどこに倒壊の可能性があり、どこが耐えられるのかを確認。その結果に基づき、それぞれの住宅に合った木組みや耐震部材を選定するので、高精度の耐震対策が実現します。
構造上の安全性が高く、地震や不同沈下にも強い「耐圧版式グリッドポスト基礎工法」を採用。床下に人通口(じんつうこう)を多く設けることでメンテナンスも容易で、床下の空気が停滞しないためカビや菌の発生を抑えます。また、空間を換気や空調に利用することで、住まい全体の空調を一括で管理できる全館空調システムを可能にし、冷暖房効率が高く省エネ性能の高い住まいを実現します。
第一号モデルハウス[倉敷市中畝]
第二号モデルハウス[玉野市田井]
第三号モデルハウス[玉野市田井]
「晴れる家Premium」第一号モデルハウス「圧倒的ガレージの家」が
倉敷市中畝に
今春オープンいたします。
見学会や最新情報をご希望の方は、
ご登録ください。